■お茂ご酒造株式会社のお酒造りのポリシー
○美しい自然環境の中ではぐくまれたお酒です。
ここ久万高原町は、標高500m〜1,300mに位置する高原の町。「四国の軽井沢」とも呼ばれ、夏は涼しく、冬は雪が積もる場所です。
石鎚山系からの伏流水が豊かにたたえられた地下からの、美しい水に人々はさまざまな恩恵を受けています。
その美しい水を使って野菜づくり、お米づくりなど農業がさかんです。昼夜の寒暖差が大きいため、作物もよいものができます。
この水を原料としている当社のお酒。敷地内の井戸水は年間を通して冷たく一定温度で、ひきしまった味とコクのお酒を造りだします。
○天然の冷蔵庫(土蔵)で、温度管理の体制は万全。
お酒は、25度以下の環境のもとで管理をしなくては品質が劣化してしまいます。当社は高冷地にあるため、夏でも平地に比べると非常に涼しい環境にあるため、外気温が30度のときでも、当社の蔵の中は自然条件下で24度。厚さ70cmの土壁の土蔵も、この涼しい環境づくりのお手伝いをしてくれています。
当社では、普通酒はこの土蔵で管理し、生酒や高級酒は室温6〜7度のクーラーで管理しています。

▲土蔵の中の貯蔵タンク。夏は24度の室温です。冬はとにかく寒い!

○昔から「甘口のお酒づくり」にこだわり続けています。
お茂ご酒造は、創業以来、この土地の気候・風土に合う甘口のお酒を中心に造り続けてまいりました。甘口のお酒づくりは、醸造行程が辛口のお酒に比べると一行程多く、手間のかかるものです。
近年は、「淡麗辛口ブーム」で市場には辛口のお酒が非常に多く出回り、どちらかというと甘口のお酒が減っていっているように感じます。
しかし、お茂ご酒造はいまなお、甘口のお酒づくりにこだわり、新商品の開発も積極的に進めております。
多くの皆様に「甘口のお酒ならお茂ご」と言っていただけるよう、今後も品質のよいお酒づくりにこだわり続けます。
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